SNSを利用した不正行為について
2024年11月12日21時過ぎ、X(旧Twitter)上に私たちが開設した[【公式】稲村和美応援「ともにひょうご」]のアカウントが凍結されました。
このアカウントにおいてXが定めるルール(以下「Xルール」といいます。)に違反する行為はなかったものと弁護士も含め認識していますが、X上においてアカウント開設すぐから、当方のアカウントをなりすまし等Xルールに反するものとしてXに通報しようとする呼びかけや、実際にXに対して通報を行った旨の報告が確認されていることから、組織的な一斉通報が行われ、当方のアカウントが凍結されたものと推測される状況です。
去る11月7日にも前身のアカウントが凍結されましたが、このときも当方にXルールに反する行為はなく、大量の一斉通報が行われたことによるものであると推測されています。
現在、XをはじめSNS上では、明らかなデマや違法な誹謗中傷が飛び交っており、選挙活動の現場においては演説への阻害行為や暴力的行為もあり、実際に逮捕者も出ています。
私たちは、すべての陣営において選挙の自由が守られ、公正な選挙活動をが展開されることを、心より願っています。そのため現況を鑑み、今回のように正当な理由なくアカウントを凍結させるような行為やデマ投稿等の違法行為について、警察をはじめ関係機関ともすでに連携したうえで、今後も毅然とした対応をしたいと思います。
私たちは後援会として、市民が多様な情報に触れる機会が得られるよう、いなむら和美を応援してくださる方も含めすべての方に節度ある行動を強く求めるとともに、最後まで一貫してフェアに、この選挙戦に臨んでまいります。
ともにつくる兵庫みらいの会
世話人代表 湯川佳奈 / 世話人 津久井進