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政策をくわしく

24.再生可能エネルギーや省エネ等を促進し、脱炭素社会の実現に向けた施策を展開
25.自動運転やオンデマンド交通など、市町と事業者を応援し、県民の移動できる権利を保障
26.公営住宅の空き家活用や空き家対策について、地域の状況に応じた取組を充実
27.伝統文化の継承と発展、スポーツの振興とともに、子ども若者の体験格差を解消

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ここから【副音声解説】 
こんにちは、「ともにひょうご」の湯川です。
政策とかがどうもピンとこないので、自分なりに、ふだんの稲村さんの言葉も付け足しながら、読み解いてみる【副音声版解説】。
 
■「聞いてきたやつ!」

あ!
五国キャラバンで、いなむら和美さんは41市町をまわった。
単にまわったのじゃなくて、そこで、本当にいろんなひとと暮らしのことや事業のことを話してきた。
そのときに聞いた話、それを話していた人の顔や声が、この文章を見ていると、浮かび上がってくる。
 
バスがなくなり、最寄りの病院までタクシーで行くと往復2万円。命にかかわる受診控えが起こってしまう…という話。
→県民の移動できる権利を保障、か!
 
シングルマザーが増えている地域で、住む家を確保したい…という話。
新型コロナで祭りが途絶え、若い人が帰ってくるきっかけがなくなった…という話。
多自然地域で行う学校教示で、子ども若者の体験格差解消もできる、地域間交流も進む…という話。
 
 
「適当にそれっぽく書いた」んじゃなくて、「本当にこの兵庫県に住んでいる人たち」の、リアルが、ここにある。
そういうところが私は好き!